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セッション概要 |
ご挨拶 Japan Enterprise Modeling User Group
会長 松本 聰 |
【基調講演】
Universal Models and Principles for Data Integration
~データ統合のためのユニバーサルモデルと原理~
Len Silverston 氏
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データ統合において効果をもたらすには、再利用可能なデータモデルのパターンが有効です。もっと有効なのは、
個人的、文化的、ポリティカルな環境が管理できるツールを持つことです。Len Silverstonの講演は、データ統合の キーとなる、これら2つの点を取り扱います。つまり、
・データモデリングにおけるユニバーサルパターン
データモデリングの構成において、共通なタイプのモデリングを行うための効果的な方法についてお話しします。
これらのパターンは同じパターンを認識し、データモデラーに効果的な代替方法とエンタープライズ全体における
(あるいは、プロジェクト全体における)一貫した方法があると知らせることで、容易なデータ統合を促進します。
これは、データモデリングの活動を活性化させ、品質を保証する手助けになります。
・データモデリングにおけるユニバーサルプリンシプル(行動指針)
ポリティカル、あるいは文化的な要因について、また参加者がデータ統合を促進するための鍵となる行動指針の
話をします。信頼を篤くしたり、財政支援を増やしたり、共通の認識を広めること、対立関係を管理すること、
そして価値を生み出すテクニックについてお話します。
データ統合プロジェクトの成功、不成功の事例を示すことで、成功、不成功事例について参加者の皆さんと意見を
分かち合います。また、データ統合のための、これらの汎用パターンとプリンシプル(行動指針)を試してみる、双方
向性のエクササイズを予定しています。
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(約1.5MB) |
【Len Silverston氏略歴】
Len Silverston氏は、数多くの組織におけるシステムと情報の統合に、25年以上
もかかわってきたコンサルタント であり、執筆者であり、そしてスピーカーです。
氏は、データモデリング、データ管理、そしてデータ統合の分野で
売れっ子コン
サルタントであり、この分野のパイオニアでもあります。
なかでも氏の提唱する「Universal Data
Models」(再利用可能なモデル)を使
って、数多くの企業がより短期間で高品質のデータ環境を作ることに寄与 してきました。
また氏は、ベストセラーである『The Data Model Resource Book』シリーズの著
者でもあります。 再利用可能で統合的な230以上のデータモデルを記載したこの
シリーズは、Computer Literacy Best Seller List の上位にランキングされまし
た。多くの記事を出版し、国際的なカンファレンスに招聘され、再利用可能なモ
デル からデータ管理におけるポリシーとヒューマン・ダイナミクスにわたるテー
マで講演を行っています。上下2巻にわ たる最新の著作『The Data Model Resour
ce Book』には、さまざまな業種のデータモデルが記載されています。 この本は、
中国語にも翻訳されています。(残念なことに日本では未だ出版されていません。)
受賞暦としては 2004年のDAMA (Data Administration Management Association)
International Professional Achievement Award、 2006年のDAMA Community Awa
rdがあります。Silverston氏の経営するUniversal Data Modelsではコンサルテ
ィ ング、トレーニング、出版物、再利用可能はデータモデルとデータ管理戦略に
関するソフトウェアを扱い、情報、シス テム、そして人間を統合する活動を展開
しています。 |
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【SessionA-1】
マイクロソフトの次世代データモデリング戦略
マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部
SoftwareArchitect 萩原 正義
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SOA、Web 2.0、リアルタイムデータウェアハウス、新しいプログラミング環境などのニーズは、従来のトランザクション
処理のアーキテクチャに対するデータ処理、管理の方法に改革を求めています。
マイクロソフト社のADO.NET Entity Frameworkはこうした問題に対して抽象レベルを概念レベルに上げて解決を図ろう
とする次世代のデータモデリングとフレームワーク技術です。
この技術の概要と今後の開発の在り方を説明します。モデル駆動開発など開発手法との関係も触れる予定です。
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(約2.1MB) |
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【SessionB-1】
企業経営とモデリング
~強い企業であり続けるためのIT戦略を考える~
日揮情報システム株式会社
ソリューション本部 基盤情報サービス部
部長 飯島 雅 |
これまでのような部分最適型のIT戦略では、もはや競争に勝ち抜けません。
もっと合理的にITを活用し、勝ち続けるためには、全体最適を考えたシステムデザインが不可欠です。
それを実現できる可能性を秘めているのが、モデルマネジメントです。
モデルマネジメントの導入を成功させるためには、CIOが積極的に企業経営に関わっていくことが必要です。
モデルマネジメントの考え方や実践例を参考にして、CIOが主導となりIT戦略をどう実現していくのかを講演します。 |
(約750KB) |
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【SessionA-2】
業務分析から設計・製造まで
大幅な生産性向上を実現する開発手法
~ データモデル・プロセスモデルのリポジトリ管理と Java .NET の自動生成 ~
ケン・システムコンサルティング株式会社
常務取締役 高橋 俊夫
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現在、あらゆる業界での業務がIT化され効率化されているが、肝心のIT企業での設計作業は相変わらず手作業で
行われている。ユーザ要件の変更や設計変更による仕様書の修正に多大な時間が費やされ、それでも修正漏れの
ため下流工程までバグが混入され、多くの手戻り工数が発生する。
本セッションでは、上流工程でエンド・ユーザに分かりやすい業務フロー図や入出力設計の確認を行いながら設計を
行い、設計情報をデータベースで一元管理することで、設計変更や訂正に柔軟に対応し、品質・生産性を大幅に向上
向上させる設計手法を紹介する。
さらに、上流工程で設計されたデータモデルとプロセスモデルをリポジトリで一元管理し、その設計情報からJava およ
び C# .NET のプログラムを自動生成する手法についても触れる。 |
(約2.5MB) |
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【SessionB-2】
~明るく、楽しく、元気なIT組織を創造するために~
IT組織の役割とIT人材育成の真の解決策へ
株式会社アイ・ティ・イノベーション
代表取締役 林 衛 |
IT組織が、なかなか機能しないし人材育成も進まない。これらは、誰もが感じていることだ。
なぜだろうか?ITの世界は、2000年代に入ってから多様化、複雑化しており、IT組織の抜本的な見直し、
IT戦略の策定、マネジメントの改革、本格的な人材育成の実施が、必須条件となる。
日本のIT組織に求められていることは、グローバルな視野で、本当の競争力をつけることに他ならない。
IT組織とIT人材の能力の実態と問題を明らかにすることが今こそ必要だ。
本講演では、日本におけるIT組織の実態をデータで理解したうえで、真の課題と解決策を検討しよう。
林衛の問題意識を示した上で、IT組織と育成の問題の本質を明らかにする。
さらには、今打つべき手は何か、第一歩は何かを明らかにする。 |
(約750KB) |
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【SessionA-3】
データウェアハウスシステムにおけるメタデータの重要性について
~メタデータリポジトリ統合のユーザ事例をとおして~
三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社 データセントリックソリューション第一部
部長 草場 信夫 |
データ環境のマップとして注目されているメタデータ(データに関するデータ)ですが、ハンドコーティングの問題や、
製品個別のメタデータが散在しているなどの問題があり、メタデータの価値が十分発揮できていません。
本セッションでは、データウェアハウスシステム構築で、メタデータリポジトリの統合を実現したユーザ事例をとおして、
メタデータを統合することによるメリット、ツールを生かすために工夫した点をご説明させていただきます。
また、実際に統合されたメタデータを使ったデータリネージ、インパクト分析のデモをご紹介させていただきます。
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(約2.3MB) |
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【SessionB-3】
データモデルは作る時代から管理・統合の時代へ
株式会社メタジトリー 取締役
JEMUG会長 松本 聰 |
データモデリング・ツール(ERwin)が国内に入ってきて10年以上経過しています。
これまでに多数のモデルが作られてきました。しかし、現在それらのモデルはどうなっているのでしょうか。
莫大な工数や費用をかけて作成されたモデルがどこかで眠っており、忘れ去られているのではないでしょうか。
現状のモデルあるいはモデリングは「作る」だけで管理あるいは統合という考え方が欠けています。
本来は企業やSIの資産としてモデルやデータが管理され拡張されていくべきだと思います。
データやモデルに関して「管理」と言う側面から見直してみませんか。 |
(約1.1MB) |
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