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プレスリリース -- 2001年12月17日 --

CA Japan、ビジネス・プロセス・モデリング・ツール新製品
「AllFusion Process Modeler4.0日本語版」を発表

〜IDEF0、IDEF3をベースにビジネス・プロセスを視覚化、分析、改善するための
包括的なビジネス・モデリング環境を実現〜

コンピュータ・アソシエイツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三ッ森 隆司、以下CAJ)は本日、eビジネスの世界で益々複雑化するビジネス・プロセスを視覚化・分析・改善するためのビジネス・プロセス・モデリング・ツール「AllFusion Process Modeler(オールフュージョン・プロセス・モデラー)4.0日本語版」の販売開始を発表しました。米コンピュータ・アソシエイツは、本年11月28日(米国時間)に、7つのブランドを発表しました。従来のシステム管理やセキュリティ製品、ストレージ管理製品、オブジェクト指向データベース技術のソリューション群に加え、データベース、アプリケーション開発ソリューションの「Advantage(アドバンテージ)」、ポータル・ナレッジ管理ソリューションの「CleverPath(クレバーパス)」、アプリケーション・ライフサイクル管理ソリューションの「AllFusion(オールフュージョン)」の3ブランドでeビジネスの構築・開発を強力に支援する戦略を展開します。


AllFusion Process Modeler4.0日本語版は、モデリング管理、変更・構成管理、プロセス・プロジェクト管理製品などのアプリケーション・ライフサイクル管理ソリューションである「AllFusion」ブランドの製品です。また、IDEF*1ベースでビジネス・モデルを描くためのツールであり、データ・モデリング・ツールのベストセラーとなっています「AllFusion Erwin Data Modeler(オールフュージョン・アーウィン・データ・モデラー)(旧製品名:ERwin)*2」との連携が可能です。この連携により、ビジネス・プロセスとデータモデル間で双方向に情報を反映することができます。また、コンポーネント・モデリング・ツールとの連携により、更にスケーラブルな開発環境を提供します。ブランドの発表以前の製品名称は「BPwin(BPウィン)」で、日本語版の出荷は12月19日から開始します。

AllFusion Process Modeler4.0日本語版の主な新機能は以下の通りです:

 
スイムレーンダイヤグラムの採用
 
企業内の複数のグループや地域にまたがる複雑なeビジネスのプロセスフローを迅速に分析するスイムレーンダイヤグラムを提供します。この機能を活用することで、プロセスを体系化し、役割と責任を明確に理解できるため、最適化することが可能になります。スイムレーンダイヤグラムはゼロから作成することも、既存のプロセスから再利用することも可能です。
     
 
組織図の採用
 
組織の構造は、eビジネスのプロセスの定義方法や実行方法に少なからず影響を与えます。この点に着目して、組織図を作成する機能を提供しています。この機能により、組織毎の役割をプロセス中のアクティビティと関連付けることが可能となり、より現実に即したプロセスの分析、最適化が容易になります。
 
 
 
レポートテンプレートビルダー
 
複雑なeビジネスのプロセスフローを包括的なレポート、またはHTML形式でWebサイトを作成するための強力なレポートエンジンを搭載しています。このレポートテンプレートビルダーを使用してレポートのテンプレートを定義するだけで、いつでも再利用可能なコンテンツを配信できます。HTMLの他にRTFやテキスト形式に対応しています。これは、AllFusion Erwin Data Modelerと共通に提供している機能です。
 
 
 
モデル・エクスプローラー
 
AllFusion Erwin Modeling Suite共通のモデル・エクスプローラーを提供しています。「ダイヤグラム」タブではモデルの階層構造が理解し易く表示され、あらゆるダイヤグラムにアクセスできます。「オブジェクト」タブではオブジェクトをダイヤグラムにドラッグ&ドロップできるなど、使い勝手の良さを提供しています。


ビジネス・プロセス・モデリング・ツールAllFusion Process Modeler4.0日本語版発表に伴い、CAのデータ・モデリング・ツールAllFusion Erwin Data Modelerのリーディング・パートナーである日揮情報システム株式会社(代表取締役社長:高橋 英資)が、新製品についてもソリューション販売及びサポートをし、CAJとの協力関係を強化することになりました。
CAJの代表取締役社長、 三ッ森 隆司(みつもり たかし)氏は、「全てのオープン製品の販売においてパートナーとの協業ビジネスを拡充することを大きな課題としています。アプリケーション開発の全般において高い生産性維持を支援するアプリケーション・ライフサイクル管理ソリューションであるAllFusionブランドでは、AllFusion Process Modeler、AllFusion Erwin Data Modelerの連携とこれまでの実績をベースに更に各社との協力関係を深め、ブランドの売上げ向上をはかってまいります」と述べています。

 
価格:40万円 (1ユーザあたり)
     
 
出荷開始日: 2001年12月19日
 
 
 
製品情報はこちら (CAJのホームページへ)をご覧ください

 


<ご参考資料>

  *1:IDEFとIDEF0
  IDEF(統合化定義方法論)とは、ICAM DEFinition の略称で、米国国防総省が開発し採用しているシステム化標準技法です。IDEF0は目的を達成するために実践する過程(プロセス)で生じる様々な矛盾やトレードオフを総括し、現状の実際を整理・分析するばかりではなく、新たな業務改革システムを構築することができるビジネス改革ツール、BPR(Business Process Re-engineering)の手法です。IDEF0を用いれば、多種多様で曖昧な社業を営む行為(ビジネスモデル)を誰にでも分かるように、簡単な記号による図式表現によって記述することができるとともに、現状の業務モデル(As-Isモデル)と本来あるべき姿(To-Beモデル)とを混同することなく記述することができます。したがってIDEF0を用いることによって業務内容を正確に記述し、また局所から全体までを把握することが可能となります。IDEFシリーズは、何をモデル化するかによって複数のモデリング手法で構成されており、現在開発中のものも含めるとIDEF0〜IDEF14まで区分されています。品質管理のための必須となっているISO9000sは昨年、大改正が行われ、プロセス・アプローチと呼ばれる考え方が推奨されるようになりました。プロセス・アプローチとは、プロセスはインプットをアウトプットに変換するものと定義されており、正にIDEF0と同じアイディアで構築されています。ISO9000-2000のドラフトにはIDEF0のダイアグラムが掲載されています。ISO9000、ISO14000は、これらの品質システムマニュアル、環境管理システムマニュアルの作成は、ドキュメント主体からIDEF0のダイアグラムへ大きく移行することが推奨されています。また、ソフトウェア開発の成熟度モデル(CMM: Capability Maturity Model)においても、開発プロセスの標準化が求められています。開発プロセスの基盤を構築するためには、開発する組織が、そのソフトウェア・プロセスを実施する能力を評価する方法が必要になり、プロセス能力を向上するためのガイダンスも必要となります。その基盤となるのはプロセスのモデルに他なりません。CAJはこのような時期に、IDEF0、IDEF3をベースとするAllFusion Process Modeler4.0日本語版の発売を開始しました。  
   
  *2:AllFusion Erwin Data Modeler
  AllFusion Erwin Data Modelerは、「データモデリング=ERwin」という等式が成り立つほど広く認知されたデータ・モデリング・ツールで、データベース、データウェアハウス、エンタープライズ・データ・モデルの生成、保守を行います。同製品はデータ構造をビジュアルに表現するエンティティ・リレーションシップ(ER)ダイアグラムを作成し、複雑なデータ、データベース技術、導入環境を体系化して効率的に管理します。AllFusion Erwin Data Modeler を利用することで、データベースの品質と管理性が大幅に向上すると同時に、短期開発が可能になります。旧製品名:ERwin (アーウィン)。

 

コンピュータ・アソシエイツ株式会社について
  コンピュータ・アソシエイツ株式会社(CA Japan)は、Computer Associates International, Inc.(コンピュータ・アソシエイツ・インターナショナル・インク、NYSE: CA)の日本法人です、CAは、eビジネスを実現するソフトウェアを提供しています。CAは、eビジネスにおけるプロセス管理、情報管理、インフラストラクチャ管理のすべての側面に対応し、エンタープライズマネジメント、セキュリティ、ストレージ、アプリケーションライフサイクル管理、データ管理とアプリケーション開発、ポータルとビジネスインテリジェンス、という6つの分野で世界最先端のソリューションを提供しています。CAは1976年に創設され、現在、100を超える国において多くの顧客を有し、Fortune 500に名を連ねる企業の99%でCAの製品やサービスが利用されています。
    コンピュータ・アソシエイツ株式会社のWebサイト:http://www.caj.co.jp/
    Computer Associates社(米国)のWebサイト:http://ca.com/
   
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
以上


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日揮情報ソフトウェア株式会社 営業推進部
TEL: 03-5778-0262
E-Mail: prodpost@jsys.co.jp

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