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Process Modeler
サンプルモデル
 
Process Modelerのサンプルモデルです。
CPFR(Collaborative Planning Forecasting and Replenishment)
CMMI(Capability Maturity Model Integration)


CPFR(Collaborative Planning Forecasting and Replenishment)
 

CPFRは卸業者(小売業者も含む)と製造業者がコラボレートして商品や需要の計画、在庫補充を行うプロセスです。CPFR導入により、卸業者は欠品削減による顧客満足度向上、店頭在庫削減による売上増加、発注作業負担の軽減などの恩恵を受けることが可能です。 製造業者は流通在庫削減による売上増加、生産・物流再計画負担の軽減などの恩恵を受けることが可能です。

CPFRの推進母体である米国業界団体VICSは、以下の9つのCPFR標準ビジネスプロセスステップを規定しています。

@
フロントエンドの合意をする (協業の目的、責任範囲、機密保持、投入資源への合意)
A
ジョイントビジネスプランを作成する (パートナーシップ戦略、対象カテゴリの目的など)
B
販売予測をたてる (小売業の販売実績、販促情報、製造業の販促情報などを加味する)
C
販売予測の例外を識別する(両社が共同で設定した販売予測の制約条件から外れる商品を識別する。例外基準はステップ1で規定)
D
例外をコラボレーションで修正する (販売予測)
E
注文予測をたてる (凍結期間を設け、確定発注と予定発注量を区別する)
F
注文予測の例外を識別する
G
例外をコラボレートで訂正する (発注予測)
H
注文を決める
   

図1は株式会社メタジトリの松本 聰様よりご提供頂いたCPFRプロセスをIDEF0で和訳表記したコンテキスト図です。インプットとして、ジョイントビジネスプランを作成するための卸業者と製造業者のビジネスプランが定義されます。VICSのプロセスがコントロールとして定義され、注文がアウトプットとして定義されます。

 

図1 CPFR IDEF0コンテキスト図
   
 

図2では、図1の補足事項で説明があるようにアクティビティボックスやアクティビティの文字に色付けし、図を見やすくします。

青ボックス ビジネス計画アクティビティ
黄ボックス 販売予測アクティビティ
グレイボックス 注文予測アクティビティ
黒文字ボックス 下層に分解される
赤文字ボックス 最下層であることをあらわす

最下層であるかを一目で判断可能にするのは、段階詳細化を行うIDEF0ではとても効率的なことです。このテクニックを使えば、モデルが未完成なのかを判断することも可能です。

 

図2 CPFR IDEF0セカンドレベル
   
 

アクティビティボックス文字が黒いアクティビティについてはさらに下位層のモデルが存在します。詳細は以下ファイルをダウンロードしてご参照ください。

  サンプル モデルのダウンロード(CPFR_process.bp1: 52KB)
 
このモデルはAllFusion Process Modelerを使用して作成されています。AllFusion Process Modelerをお持ちでない方は以下より評価版のダウンロードが可能です。
  トライアルダウンロードはこちら(日本CA株式会社 Webサイトへ)
 

 

CMMI(Capability Maturity Model Integration)
 

CMMI(Capability Maturity Model Integration)ではソフトウェア開発でのプロセス改善モデルを5つのレベルとして定義しています。より高いレベルを実現することにより、ソフトウェア開発プロセスの能力成熟度が高いと評価・判定されます。

CMMIは1999年に、米国カーネギーメロン大学のソフトウェア工学研究所が開発しました。国際標準的な指標のCMM(Capability Maturity Model)の最新モデルとなります。これまでのCMMには、システムエンジニアリング用、ソフトウェア開発用、ハード統合開発用などが存在しましたが、CMMIではこれらを統合(Integration)しています。

CMMIでは、次の5つの成熟度レベルを定義しています。

レベル1
初期段階で、組織的管理を行なっていない。
レベル2
反復できる段階で、プロジェクトを計画・管理する手順が存在し、それに基づいて実行している。
レベル3
定義された段階で、組織横断的に遂行する開発プロセスが標準化されており、それを変更しながらプロジェクトを実行し、標準プロセスの改善を行なうことができる。
レベル4
管理された段階で、開発プロセスを定量的に管理し、必要に応じた変更を即座に行なうことができる。
レベル5
最適化する段階で、開発プロセスを自発的に改善できる。

図3は株式会社メタジトリの松本 聰様よりご提供頂いたCMMIレベル2〜3を満たすためのテンプレートプロセスをIDEF0で表記したコンテキスト図です。インプットとして、システム化要求が定義されます。経営戦略とシステム化計画がコントロールとして定義され、プロジェクト実行結果がアウトプットとして定義されます。
 

図3 CMMI IDEF0コンテキスト図
   
 

図4 CMMI システム化企画策定プロセス
   
 

図4のシステム化企画策定プロセスでは、経営アセスメントで経営成熟度を判定後、経営戦略を分析します。Zachman Frameworkをコントロールとして、業務アーキテクチャを構想します。EA(Enterprise Architecture)を意識した構想です。詳細については以下ファイルをダウンロードしてご参照ください。

  サンプル モデルのダウンロード(CMMI.bp1:205KB)
 
このモデルはAllFusion Process Modelerを使用して作成されています。AllFusion Process Modelerをお持ちでない方は以下より評価版のダウンロードが可能です。
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  その他の機能
 

 分析ツール群の提供
 データモデルとの統合
 チーム開発
 パワフルなツール
 サンプルモデル

 
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